20200728嬉しいことが凄いことが
104歳の入居者さまのヘモグロビンの値を5月にお知らせさせていただきました。
昨年10月
ヘモグロビン6.4
医療では『もうどうすることもできない』とおっしゃられ。。。
何があっても諦めない!やすらぎのさと独自のケアを行うと
今年5月
ヘモグロビン8.8
にアップして、喜びを共有させていただきました。
なっなっなっなんと!!!!!
7月22日に行った採血の結果
ヘモグロビン10.3
までアップしていました♡
最近、よくお話してくれるなぁって感じていましたが。。。
この値、さかのぼると
2015年の値と一緒に♡
ということは。。。
入居者さまの体内が99歳の時と同じになってる!?
最後まで諦めない!
これがダメなら、次はこの手法でいこう!
想いを行動に移す!!!!!
どれだけ、ご本人を支えられるかどうかは、取り組み1つで左右されるって本当に感じました。
今、何が嬉しいかって。。。
入居者さまは、確実に看取りに近づいています。
その看取りの過程において。。。
ヘモグロビンがアップするということは
尊厳ある看取り。。。
生活の質をたもった看取りになるということです。