8月前半は暑い日が続きましたが、後半は秋雨前線の活動で雨の日が多くなりました。そんな中、やすらぎの里は全員健康な日々を過ごしています。現代社会では、様々な機器が開発され、日常生活は機器に囲まれ、危機に瀕しているのではないでしょうか?利便性が本当に向上したのでしょうか?社会は発展しているのでしょうか?どれだけ、科学技術が進歩しても人々の真心を造成できるのでしょうか?人と人の心のふれあいがあってこそ、真の介護に繋がる道ではないでしょうか?安心して暮らせるのは、文明の機器があるからではなく、人の心があるからでしょう。原点に返って日々の活動に励みたいものです。 アルバムを見る